日々帳

140字で足りないつぶやき忘備録。

2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ドラッカー・コレクション 珠玉の水墨画 | 千葉美術館

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これね。すごい良かった。ドラッカーについてさほど知識があるわけではないですが、展示作品すごく良くて、ひさびさに展示室を去りがたい気持になる美術展。展示室入ってしばらくして、これは図録ぜったい買わないと!と思ったのも久しぶりでした。

美術館巡り 2015 上半期

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美術館には行ったけれど、なんとなく書きそびれた記事をざっくりアップです。

ベスト・オブ・ザ・ベスト展@ブリヂストン美術館

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改装のためしばらく休館となるブリヂストン美術館。東京に来たばかりのころから何度か来たりして思い入れがあったので、これは行かないとと思ってたのですが、GWに行ったところ長い行列! いつもはのんびり見れる館内も、しばしお別れを惜しんでたくさんの人…

燕子花と紅白梅 光琳デザインの秘密@根津美術館

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国宝、燕子花図屏風と紅白梅図屏風がそろう「燕子花と紅白梅展」。杜若の季節に一度は行きたいと思っていた根津美術館でしたが、大変な賑わいと聞いて、夜間開館を待っていたら会期終了まぎわの来館となってしまったのでした。

石田尚志 渦まく光@横浜美術館

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横浜にいく用事があったので、夕方どき横浜美術館に立ちよりました。 現代アートは全然わからないこともあるので、めったには行かないんですけど、時間があったので。造形と音楽というテーマは好きで、考えることも多いので、ぼんやり行ったわりにはがっつり…

ダブル・インパクト 明治ニッポンの美|東京藝術大学大学美術館

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黒船来航をきっかけに開国となった日本には、西洋の思想や文化、生活様式が流れ込んできました。 日本が西洋に受けたインパクト、そして東の果ての小国を訪れた西洋人が受けたインパクトの二つの軸からなる美術展。

深川の雪 | 岡田美術館

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福井江太郎「風・刻」先月ポーラ美術館にいった際には、気になっていた岡田美術館にも足をのばしてみたのでした。風神雷神図のお出迎えするエントランス。琳派あたりを中心にコレクションしてるのかな?というイメージがあったけれど、その範囲は縄文式土器…

ユトリロとヴァラドン 母と子の物語 | 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館

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東郷青児美術館で開催されたヴァラドンとその息子、モーリス・ユトリロの母子展。ヴァラドンは前々から気になっていた画家なので、楽しみにしていた美術展でした。http://www.sjnk-museum.org/program/current/2978.html

5月の風景 離島編

うりずんとは旧暦の3月ごろを言うらしいので、たぶん五月の連休はちょうどその季節になるかと思う。昼の陽射しはやきつけるようでも、朝夕は少し涼しい。数日滞在のわりに、他にすることもなくて、離島の離島まで足をのばしたりした。 来間島