2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧
メトロポリタン美術館展のあと、損保ジャパン東郷青児美術館にいってきたのだけど、ここでも、お目当ての作品と違うもののほうへ魅入ってしまった。 今回の企画展は19世紀後半のベルギーの画家、ジェームズ・アンソール。古典的な画壇とは違う方向性を模索し…
自然への眼差し アール・ヌーヴォーとジャポニスム 自然にまつわる芸術家たちの視線をもとに構成された今回のメトロポリタン美術館展。とくに面白かったのは、19世紀末にヨーロッパでたち現れるアール・ヌーヴォーの作品だった。
BBCのゴッホの番組を見て、やっぱりとても良かったのでメモ。 ゴッホは弟テオと手紙のやりとりをしていて、500通以上におよぶそれは、今日彼を知る手がかりとして重要なものになっている。その手紙をもとに彼の人生をたどる。