日々帳

140字で足りないつぶやき忘備録。

2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

グエルチーノ展 よみがえるバロックの画家 | 国立西洋美術館

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グエルチーノ展 at 国立西洋美術館、新印象派とセットで行ってきたけど、とてもよかった。 春のうちにひとつくらい美術展に行きたいなと思ってる人がいたら、きっと、グエルチーノ展いいよ!っていうと思う。www.nmwa.go.jp展示数は約40点と少なめらしいです…

新印象派―光と色のドラマ | 東京都美術館

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東京都美術館で開催中の新印象派展。いろんな人のレビューを読んですっかり行った気になっていたのですが、上野に行くことがあったので、やっぱり見ておこうかなと足を向けました。同じ印象派では三菱一号美術館でワシントン・ナショナル・ギャラリー展が開…

ルーヴル美術館展 日常を描くー風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄 | 国立新美術館

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国立新美術館に初来日した「天文学者」を中心に、ルーヴル美術館の風俗画をそろえた美術展「ルーヴル展」が開催されています。好きなジャンルではありますが、「風俗画」のテーマでゆっくり見るのは初めてなので、楽しみな企画展でした。

パスキン展@パナソニック汐留ミュージアム part2

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パスキン展、作品についても感じることが多かったのですが、画家の人となりにも考えるところがあったので、追記的に書いておきます。展示会の感想はこちら。

パスキン展 -生誕130年 エコール・ド・パリの貴公子- | 汐留ミュージアム

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パナソニック汐留ビルで開催中のパスキン展。近くまで出かけたので、ついでに寄ってきました。 汐留ミュージアムはこじんまりした空間でしたが、パスキンという、パリの一時期を象徴する画家の作品をじっくり辿れて、とても良かったです。好きな作品などメモ…

幻想絶佳:アール・デコと古典主義 | 東京都庭園美術館

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建物見たさと、あまり馴染みのないアール・デコ絵画を見に、東京都庭園美術館へ行ってきました。本館の旧朝香宮邸と、ホワイトキューブな展示室の新館からなる東京都庭園美術館。2014年秋にリニューアル開館して、ずっと気になっていたのですが、ようやく足…