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日々帳

140字で足りないつぶやき忘備録。

渋谷系以後に聴いた音楽

渋谷系特集 #7「渋谷系とそれ以降の楽しいディスクガイド 1998-2013」 - 音楽だいすきクラブ
ひととおりの連載よんだけど、おもしろかった!

渋谷系って言ってもいろいろすぎて、でもあの辺の音楽好きだった人が、今何聴いてるんだろうっていうのを考えたりした。

コーネリアスエレクトロニカ寄りになったなあと思っていたけれど、わたしも2000年以降はエレクトロニカばかり聴いてた。渋谷系のポップさが好きだったり、バンドっぽいのが好きだった人はもっと違うかもしれないけれど。

渋谷系からエレクトロニカまでの過渡期で聴いてた音楽は、やっぱりちょっと渋谷系の名残りもあるのかな。

渋谷系以後はこういうの聴いてたよっていう音楽を選んでみた。
 

Nujabes


reflection eternal.m4v - YouTube

渋谷系を聴いてた身として思うのは、渋谷系ってそんなに大きなムーブメントじゃなかった。
ときはTKファミリー全盛期、インディーズはヴィジュアル系が熱い時代で、スピッツミスチルがじわじわと売れてどういうわけか渋谷系のくくりに入れられたりしてた。だから、小沢健二カジヒデキが地上波に出るとなると、ちょっとした衝撃だったのだ。

10年ほどたって、渋谷系ってまとめで反響があるのは、面白いなあと思う。当時は聴く人が聴いているだけの小さなジャンルだったけれど、その後に残した影響は大きかったということなのかもしれない。
 

ASCII.jp:ニコ動“歌い手”と野宮真貴・カヒミが共演、その理由は (1/4)|四本淑三の「ミュージック・ギークス!」
 
渋谷系はイギリスのネオ・アコースティックからの影響だったり、海外の古い映画音楽だったり、日本の70年代のポピュラー音楽だったり、とかくルーツのはっきりしたジャンルでもあったと思う。
選者のより好みはあるにせよ、そういった過去の音楽の一応の集約が渋谷系だと考えると、次世代のアーティストが音楽性のルーツに渋谷系をもつことも、ごく自然なことのようにも思う。